東堂ラボ

「未来をつくるファイナンス」著者・東堂馬人によるブログ。書籍やセミナーに関する情報、ならびに財務・会計・金融オンライン学習コンテンツを発信中!2018年2月から英語試験GTECの学習コンテンツ配信開始!

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コラム

こんな問題があります(「千夜一夜」が元ネタのようです)。ファイナンスにも通じる面白い問題なので、ぜひ、考えてみてください。答えは、明日発表します!++++++++++++++++++++++++なんでも1つ願いを叶えてくれる悪魔が入った小瓶があります。あなたは、この小瓶を言い値

朝三暮四という故事があります。+ + + +宋の国の狙公(そこう)は、たくさんの猿を飼っていましました。狙公は猿をかわいがるあまり財産をすり減らし、やがてかわいがる猿の餌まで減らさなくてはならなくなりましました。しかし、猿に嫌われたくはありません。ある朝

日本にもJASDAQをはじめとする新興市場が登場し、多くのベンチャー企業が上場を果たすようになった頃から、あるいは時をほぼ同じくして日本でもファンドが台頭し始めた頃から、「株主価値経営」という言葉を口にする経営者が増えましました。 でも、この「株主価値経営」に

コーポレートファイナンスの世界では、横文字が氾濫しています。そもそも私の本のタイトルも企業財務ではなく、「ファイナンス」という言葉を使っています。また、コーポレートファイナンスに関連するサービスを生業とする人々と話をすると、それこそ横文字のオンパレードで

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